斎藤慎太郎八段 対 三枚堂達也七段 同学年対決は相掛かりからスタート/将棋・叡王戦
【映像】ABEMAでみる

 将棋の叡王戦本戦トーナメント1回戦が5月12日に行われ、斎藤慎太郎八段(28)と三枚堂達也七段(27)が現在対局中だ。両者とも1993年生まれの同学年。名人挑戦中の斎藤八段、10連勝中の三枚堂七段、タイトル挑戦に近づくのはどちらか。

【中継】叡王戦 本戦トーナメント 斎藤慎太郎八段 対 三枚堂達也七段

 斎藤八段は現在、渡辺明名人(棋王、王将、37)と名人戦七番勝負の真っ最中。1勝2敗とリードされているが、初の名人獲得に向けて熱戦を繰り広げている。

 三枚堂七段は、毎年高勝率をあげているが、特に昨年度末からは充実。現在、年度をまたいで10連勝中で、2021年度は6戦全勝だ。

 両者の対戦は過去に1回あり、その時は斎藤八段が勝利。本局は相掛かりの出だしになり、昼食休憩に入ったところでは形勢、持ち時間ともにほぼ互角だ。

 持ち時間は各3時間で、振り駒の結果、先手は三枚堂七段。ABEMAではこの対局を終了まで、生放送する。

【昼食の注文】

斎藤慎太郎八段 銀だら西京漬け焼き弁当 三枚堂達也七段 銀だら西京漬け焼き弁当

【昼食休憩時の残り持ち時間】

斎藤慎太郎八段 2時間10分(消費50分) 三枚堂達也七段 1時間52分(消費1時間8分)

(ABEMA/将棋チャンネルより)

叡王戦 本戦トーナメント 斎藤慎太郎八段 対 三枚堂達也七段
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