世界に名を馳せる“ぶどうの町”にするために…農家になる運命を背負った男性が、人生をかけて挑む“地域再生” テレメンタリー 2021/05/14 20:37 拡大する ぶどうの町に生まれ、ぶどう農家になることが当たり前だった。大学卒業後にぶどう農家を継いだ宮田宗武さん(45)は「農業イヤなんですよね。生まれたときから農家なんで」と語りながらも、疲弊していくふるさとのために動かざるを得なかった。【映像】ぶどう農家になる運命を背負った男性が挑む“地域再生” 「夢で4回でましたもん。世界を変えるぞって」と話す彼の野望は、ふるさとの名を世界に知らしめることだ。「農家のチカラで農村イノベーション」を活動テーマに掲げ、ぶどう生産のほか6次産品の開発・販売、交流イベントなどに取り組んでいる。 続きを読む