国内最大級のプロアマ参加の麻雀大会「麻雀最強戦2021」のファイナル進出を目指す「著名人最強決戦」が5月15日に行われ、2019年度の最強位に輝いた将棋の鈴木大介九段が優勝、ファイナル進出を決めた。
予選B卓を勝ち抜いた鈴木九段は、決勝卓で最強位経験者の実力が大爆発。速さ、打点の高さともに他の相手を圧倒。完勝を収めると、同卓した元ボクシング世界チャンピオンの亀田大毅には「階級が違う」と脱帽させた。
優勝のコメントを求められると鈴木九段は「決勝はよく攻められたと思います。ツイてましたね。なんとか優勝できて次のステージに進めました」とにこにこ。視聴者からは「Mリーグに来てくれ」との声まで飛んでいた。
【決勝結果】
1位 鈴木大介
2位 森川ジョージ
3位 やべきょうすけ
4位 亀田大毅
(ABEMA/麻雀チャンネルより)