一般社団法人Mリーグ機構の藤田晋チェアマンが、激闘続きの2020シーズンについて「熱いドラマを生み出した」「感動的な結果となった」と総括した。
新型コロナウイルスの感染拡大もあり、普段どおりの開催も危ぶまれていたシーズンだったが、10月5日の開幕から中断もなく全試合を無事に消化。ファイナルシリーズの最終日には1位から3位までが16.9ポイント差にひしめき合う、リーグ史上最も激しい優勝争いを繰り広げるなど、過去2シーズンに勝る盛り上がりの中、フィナーレを迎えた。
総括で「本当にたくさん方々の支えがあって、Mリーグ3シーズン目を無事閉幕することができました」と感謝の言葉から始めると、「今年はコロナ禍での開催ということで、本当に最後までできるのかという不安の中だったんですけど、選手のみなさんの必死で懸命で熱いプレーが熱いドラマを生み出し、コロナでいいことがないこの世の中で多くの感動を与えて、ステイホーム、自宅での自粛を強いられる環境の中、一つの娯楽、楽しみを作れたのではないかと思っております」と語った。
またEX風林火山の逆転優勝については、「みなさんも思っているとおり、麻雀は本当に何が起きるかわからない」とし、「風林火山は、入れ替えや補強で注目を集めていて、ファイナルもぎりぎりでの通過からの大逆転。3シーズン目の劇的な展開は、これから先長いMリーグでも語り継がれる感動的な結果になった」と、リーグ史上最も熾烈な優勝争いを振り返った。
2021シーズンについては、「4カ月ほどオフシーズンになりますが、この間に選手のみなさんもしっかりリフレッシュして、来期の準備を重ねて、また10月から日本を麻雀の力で元気づけるMリーグでありたいと思います」と誓っていた。
◆Mリーグ 2018年に発足。2019シーズンから全8チームに。各チーム3人ないし4人、男女混成で構成され、レギュラーシーズンは各チーム90試合。上位6チームがセミファイナルシリーズ(各16試合)、さらに上位4位がファイナルシリーズ(12試合)に進出し、優勝を争う。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)






