ラスアイ西村歩乃果と奥村優希が芸人殺しのひと言 クロちゃん悶絶のケツバットを食らっても「痛くない」「さっきのは演技ですか?」
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 ラストアイドル西村歩乃果と奥村優希が、芸人殺しのひと言で安田大サーカスのクロちゃんを困惑させた。5月21日、「ABEMA BOATRACE CAMPUS『教えて!クロちゃん先生』」に生出演した西村と奥村は、クロちゃんと共にボートレース予想に挑戦。予想を外したクロちゃんが罰ゲームを受けることになると、西村が抽選箱から引き当てたお題は「ケツバット」だった。

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 「そろそろ、欲しいと思ってたんですよ」。以前の放送で同じく罰ゲームとしてケツバットをお見舞いした際、その後のレースでクロちゃんが的中させたこともあり、西村はこのようにコメント。用意されたおもちゃのバットを手に奥村もノリノリで、クロちゃんの「奥ちゃん、人を叩いたことなんてないでしょ?」との問いにも「ありますよ。今日はこれを楽しみにしてました」と笑みを浮かべた。

ラスアイ西村歩乃果と奥村優希が芸人殺しのひと言 クロちゃん悶絶のケツバットを食らっても「痛くない」「さっきのは演技ですか?」
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 その奥村のケツバットはクロちゃんのマイク送信機が吹き飛ぶほどの威力で、クロちゃんは悶絶。続く西村のフルスイングにも痛がり、「殺やってるから綺麗だよね」「女の子のケツバットは下手だけど、上手い」と、9枚目のシングル曲「何人(なんびと)も」の殺陣パフォーマンスに向けて特訓した西村らを褒め称えた。「ほのもやって」。ケツバットのご利益にあやかろうと、西村もケツバットを志願。「思いっ切り、ちゃんと念を込めてやって」と要求してクロちゃんがそれに応じるも、痛がったクロちゃんと違って西村はなぜか浮かない表情を見せた。

 「痛くない…」。西村がつぶやくと、続けて志願した奥村も同様の表情。「さっきのは演技ですか?」とクロちゃんに問いかけた奥が注文に応えて西村へケツバットをお見舞いすると、「クロちゃんよりは強かったから良し」としつつ、実のところケツバットは見た目の割に痛くないことを暴露した。「痛いんだよ、めちゃくちゃ痛いんだよ」。クロちゃんが反論するも、西村らは疑いの目。お尻を抑えて痛そうに座るクロちゃんを見ながら、「演技上手いよね、ホントにすごい。俳優さんになれるよ」と感心してスタジオの笑いを誘った。

(ABEMA/BOATRACEチャンネルより)

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