共演者たちも驚く熱烈アピールだった。ABEMAアナウンサーの藤田かんなが、意中の相手に想いを伝えた。5月28日、「ABEMA BOATRACE CAMPUS『勝負駆け!笑いのターンマーク』」に生出演した藤田アナは、進行アシスタントとしてMCを務めたますだおかだの増田英彦をサポート。番組指定第3レース「ボートレース若松4R」で出走表が映し出されると、藤田アナは「私、羽野直也選手を応援してるんですよ」と1人の選手をピックアップした。
すぐさま「それは、若くてカッコいいからでしょ」とのツッコミが入ると、当番組にも出演したことがあるBOAT Boy編集長の黒須田守が「紹介してくれるっておっしゃってました」と笑顔。どうやら羽野選手は独身だそうで、「未来の旦那様かもしれないんで」「応援してます」とも続けた。そのレースで羽野選手が6号艇ながら3着に入ると、「直也が入って嬉しいです」とカメラ越しに手を振って大喜び。笑った増田が「でも、遠距離になるよ。福岡だから」と羽野選手が福岡支部所属であることを伝えると、「嫁ぎます」と即答し、「この仕事、どうするの?」との問いには「それは、時々という感じで」と回答した。
「仕事、ナメとるな」。これに共演のヒコロヒーが呆れると、藤田アナと同じく羽野選手を気に入った河邑ミクも「そこまでの覚悟はなかった」と反応。増田も「人生、賭けてるね」と大笑いすると、藤田アナは照れながら「そうですね、本気です」と答え、「こんなに私情出す人、いるんや」と周囲を驚かせた。その後も羽野選手へのアピールは続き、特定コメント数到達で河邑ミクらが視聴者リクエストのスクショタイムに応じた場面では、増田の振りから藤田アナも「直也」と甘い声を出しつつ全力ポーズ。ヒコロヒーが「どういうつもりですか?」「変なアナウンサー、ヤメてください」と突っ込んだ後に増田も「藤田さんのファンんもたくさんいるんですから」と苦笑いすると、藤田アナはファンに感謝しながらも「でも、直也のかんなにないたいなって思ってるんで」と返してスタジオを笑わせた。
(ABEMA/BOATRACEチャンネルより)