女子アナも爆笑した河邑ミク母の天然エピソード 不審者相手に「濡れたタオルを持ってきた」
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 ピン芸人の河邑ミクが5月29日、「ABEMA BOATRACE CAMPUS『勝負駆け!笑いのターンマーク』」に生出演して、母親の天然エピソードで女子アナを爆笑させた。当番組はボートレース予想の的中率とお笑い力で芸人同士が競い合う内容で、この日、河邑はヒコロヒーと対決。女子アナを笑わせられればポイントを得られるワンコーナー「アナモネア」が始まると、河邑は母親のエピソードを語った。

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 「あまり裕福じゃなかった」という河邑家。小さい頃はテレビゲームがなく「白い紙を貼り合わせて丸をいっぱい書いて、家族でツイスターゲームをやっていた」そうで、何事も「家にあるもので補う」というのが基本だったという。そんな河邑は高校時代、友達と2人で下校中に後ろから知らないおじさんに付けられたことがあると告白。「めちゃくちゃ怖くて、とりあえず逃げた」そうだが、「そのまま家に帰るのは怖かった」ことから「お互いの親を呼んで迎えに来てもらう」ことにしたという。

女子アナも爆笑した河邑ミク母の天然エピソード 不審者相手に「濡れたタオルを持ってきた」
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 程なくして、友達の母親は金属バットを持参して登場。河邑は「心強い」と感じたものの、その後に現れた自身の母親を見て驚愕、なんと「濡れたタオルだけ持ってきた」のだそうだ。その理由は「家にある最強の武器は、これしかなかった」とのことで、河邑が当時を振り返りながら苦笑いすると、ABEMAアナウンサーの藤田かんなは「可愛い」と大笑い。「ほかに、なにかあるでしょ」「お母さん、天然すぎ」とも続けると、河邑も「濡れたタオルをパンパンってしながら来てました」と状況を再現し、スタジオのさらなる笑いを誘った。

(ABEMA/BOATRACEチャンネルより)

藤田かんなアナのお気に入り選手
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芸人の母はおもしろい?
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