県内外から7000万円もの支援…県民に愛される山形交響楽団、コロナと向き合った1年間 テレメンタリー 2021/06/16 14:50 拡大する 地元の人が愛着を込めて「山響」と呼ぶ山形交響楽団。1972年に設立された東北初のプロオーケストラだ。全国的な新型コロナウイルスの感染拡大で、51人の楽団員や関係者、そして聴衆は音楽を奪われた。・【映像】つなぐ山形交響楽団 「音楽が今この瞬間に必要とされているのか…」(ソロコンサートマスター・高橋和貴さん) 演奏活動を継続するため、コロナと向き合う日々が始まった。これまで経験したことのない感染対策。その努力のすべては、再び音楽の喜びを観客に届けるために。(テレメンタリー/山形テレビ制作『つなぐ山形交響楽団 ~そこに音楽がある幸せ~』より) 続きを読む