好奇心旺盛なのか。ラストアイドルの久保田沙矢香が、電流罰ゲームに自ら挑戦した。6月4日、「ABEMA BOATRACE CAMPUS『教えて!クロちゃん先生』」に生出演した久保田は、同メンバーの西村歩乃果、安田大サーカスのクロちゃんらとボートレースの基礎を学習。番組冒頭、前回収録の最終レースで予想を外したクロちゃんが理不尽にもいきなり罰ゲームを受けることになると、西村が抽選箱から引き当てたお題は「電流」だった。
「大仁田厚とか来るんじゃないでしょうね」。クロちゃんが警戒する中、スタッフが用意したのはビリビリペン。以前にも同じ罰ゲームがあったことから「また、ビリビリペンじゃん」とローテンションになった一方、久保田は「これ、ホントに流れるんですか?」と古典的な罰ゲームアイテムに興味を示した。久保田曰く、ビリビリペンに触れたことがないようで、クロちゃんが「やってみる?」と促すと、「やってみたいです」と即答。予想外の乱入にボートレース講師を務めた平成ノブシコブシの徳井健太が「うわ、良くないなぁ」と指摘するも、久保田は「行きます」と躊躇なくノックし、すぐさま「うわぁぁ」との反応を示した。
この微妙な反応にクロちゃんが「ビリビリ来た?ウソっぽかったよ?」と返すと、西村も「リアクションが薄い」とのツッコミ。続けて、その西村も自らビリビリペンを受け取って挑む姿勢を見せたが、「ほの、怖いんだよね。嫌だ!」とビビり散らし、結局、クロちゃんへと放り投げてスタジオを笑わせた。「もう、くぼたまちゃんがやったんだから、俺はやらなくてくいいんじゃない?」。クロちゃんが思わず苦笑いし、徳井も「お笑い的にはね」と納得するも、スタッフからは頭でのノックとのリクエスト。これにクロちゃんが「頭おかしいだろ」と言いながらも実演の末に「いたーい」と倒れこむと、西村達からは「ウソっぽい」「怪しい」との審議が入り、「ホントだって」と必死に痛みをアピールする場面もあった。
(ABEMA/BOATRACEチャンネルより)