清楚な雰囲気ながらも、実はなかなかの策士なのか。ピン芸人の紺野ぶるまが「ABEMA BOATRACE CAMPUS『勝負駆け！笑いのターンマーク』」6月5日生放送回で、ABEMAアナウンサー・藤田かんなの秘密を暴露した。紺野はこの日、番組内でお馴染みの下ネタなぞかけを幾度となく披露。その都度、スタジオは大盛り上がりで、いつの間にやら「ラーメン」をお題になぞかけ大会へと発展した。
【動画】紺野ぶるまが女子アナに反撃「自分の手を汚さないで下ネタを披露する」
司会を務めたますだおかだの増田英彦、紺野と番組内でボートレース予想とお笑いスキルで対決したなすなかにしが挑戦。続いて藤田アナにも出番が回ると、そのタイミングで紺野は「増田さん、増田さん」と呼びかけ、「かんなさんこの前ね、CM中に（なぞかけを）解いてて、それをグラビアアイドルの人に言わせていた」と、別番組での藤田アナの行動を報告した。「なんだって？」。周囲が驚くと、紺野は「自分の手を汚さずに下ネタを披露した」と納得がいかない様子。しかも「私よりも上手かった」そうで、「そういう女なんですよ」とも続けて増田らを笑わせた。
これを聞いた藤田アナが赤面すると、さらに紺野は「かんなはやる女ですよ」と攻撃。結果、藤田アナの意外な一面が露呈すると共に、なぞかけへのハードルが上がったわけだが、藤田アナは「考えてもいいですか」と熟考の末に、番組ラストで下ネタなぞかけを披露。そのなぞかけは紺野の評価通りにきわどくもクオリティが高く、「お見事」「すごいすごい。めちゃくちゃ上手」と称賛の声が上がった一方、「断っても大丈夫だと思いますよ」とのツッコミもあり、スタジオを大いに沸かせた。
（ABEMA／BOATRACEチャンネルより）
