広瀬章人八段、大学時代は麻雀三昧「将棋より麻雀の方が多かった」「呪縛から逃れるのが大変だった」と苦笑い 将棋広瀬章人 2021/06/11 12:32 拡大する 勝負師のセンスは麻雀でも鍛えられた(?)。将棋の広瀬章人八段(34)が、早稲田大学に在学中、麻雀三昧だった日々を告白した。現在でも趣味として行い、時には麻雀対局番組にも出演するほどの腕前だが、本人は「ひどいものでしたね」と苦笑い。今やタイトル2期の実績を誇る名棋士の一人も、長かったという学生生活では遊びまくった時期もあったようだ。【動画】広瀬章人八段、麻雀三昧の学生時代 広瀬八段は、プロ将棋界唯一の団体戦「第4回ABEMAトーナメント」に、丸山忠久九段(50)、北浜健介八段(45)をドラフトで指名、全員が早稲田OBというチームを作り上げた。先輩・後輩ながら、なかなか3人で集まる機会がなかったが、大会を前に結束を高めるチーム動画を収録。早稲田大学を訪れ、当時を振り返っていた。 続きを読む 関連記事