勝負師のセンスは麻雀でも鍛えられた(?)。将棋の広瀬章人八段(34)が、早稲田大学に在学中、麻雀三昧だった日々を告白した。現在でも趣味として行い、時には麻雀対局番組にも出演するほどの腕前だが、本人は「ひどいものでしたね」と苦笑い。今やタイトル2期の実績を誇る名棋士の一人も、長かったという学生生活では遊びまくった時期もあったようだ。