“あっち向いてホイ論法”？ 議論かみ合わない菅総理の党首討論

　9日、国会で2年ぶりに党首討論が開かれたが、新型コロナ対策や東京オリンピックの開催をめぐって、議論がかみ合わない場面が目立った。
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　菅総理の答弁について、ニュース番組『ABEMAヒルズ』に出演した明星大学心理学部准教授で臨床心理士の藤井靖氏は「『あっち向いてホイ論法』と名付けたい印象だ」と批評。「相変わらず連想ゲームのようなコミュニケーションだ」と語った。