2003年から2010年まで毎週土曜日に放送され、現在は不定期で放送中のお笑い番組「エンタの神様」。そのエンタの神様で大ブレイクしたピン芸人のですよ。と永井佑一郎が、当時の最高月収を告白した。「ABEMA BOATRACE CAMPUS『勝負駆け!笑いのターンマーク』」6月12日放送回に生出演したですよ。と永井は、「エンタ芸人対決」としてボートレース予想とお笑いスキルで勝負。随所でお馴染みのネタを披露する中、視聴者から「最高月収は?」との質問が寄せられた。
【動画】多い?少ない?「エンタの神様」で大ブレイクしたですよ。と永井佑一郎が最高月収を告白
「言える範囲でいいですよ」。MCを務めたますだおかだの増田英彦が気遣うと、ですよ。は平然と告白。その額は「90万円」とのことで、これを聞いた増田が「エンタの神様にガンガン出てる時、もっと行ってるでしょ」と自身の予想よりも低かったことに驚くと、ですよ。は「当時の芸歴は4年目」で「ギャラ単価がめちゃくちゃ低かった」と説明し、「営業は月40~50本ほどあった」ものの「それくらいですよ」と当時を振り返った。
一方の永井は「80万円」とのこと。当時は27歳、芸歴6~7年目だったそうで、「吉本では、だいぶスゲーなってなりましたよ」と続けると、やはり予想よりも低いと感じた増田も「一般社会よりも稼いでるわけですからね」と納得で、永井も「吉本の芸人の中ではぶっちぎりの金持ちでしたね」と回想した。そんな永井は、2021年5月31日をもって吉本興業を退社してフリーに転身したばかり。これを増田が「これから(ギャラは)ガンガンスポポンなわけやね」と永井のネタでイジると、永井自身も「ガンスポです」と笑顔を見せ、スタジオを爆笑させる場面もあった。
(ABEMA/BOATRACEチャンネルより)