名古屋地裁岡崎支部は先月、死体遺棄などの罪に問われていた21歳の女性に対し懲役3年執行猶予5年の有罪判決を言い渡した。女性は去年6月、愛知県西尾市内の公園のトイレで出産した男の子に適切な医療措置を行わず死亡させ、遺体をビニール袋に入れて同公園に遺棄していた