声だけでもファンがメロメロに“セクシー”松尾歩八段のイケメンボイスが炸裂/将棋・ABEMAトーナメント
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 プロ将棋界唯一の団体戦「第4回ABEMAトーナメント」予選Dリーグ第2試合、チーム永瀬とチーム天彦の対戦が6月19日に放送された。この試合の解説を務めたのが松尾歩八段(41)だ。低いトーンの声に長髪とメガネのルックスから「セクシー松尾」とも呼ばれるが、この日もその美声などでファンを虜にした。

【動画】セクシー松尾八段のイケメンボイス

 松尾八段は1999年4月に四段昇段。所司和晴七段(59)門下で、渡辺明名人(棋王、王将、37)、近藤誠也七段(24)らと同門だ。タイトル歴こそないものの、各棋戦で上位の常連。通算勝率も6割を維持し、安定して力を発揮し続けるタイプだ。

 棋力の高さもポイントであるが、秀でていると言われるのがそのセクシーぶり。対局時には後ろに縛ることもある長髪と涼やかな目、そして最大の特徴がその低くて渋い声だ。この日の放送でも、第1局が始まった直後、視聴者に向けてあいさつした途端、ファンからは「声かっけえー」「うずくイケボ」「耳が妊娠する」と、その声に痺れるといった反応が続出。その後も「声優で食っていける」「口説かれたい」「松尾ボイスを堪能する放送」といった声が止むことはなかった。

◆第4回ABEMAトーナメント 第1、2回は個人戦、第3回からは3人1組の団体戦として開催。ドラフト会議で14人のリーダー棋士が2人ずつ指名。残り1チームは、指名漏れした棋士がトーナメントを実施、上位3人が15チーム目を結成した。対局は持ち時間5分、1手指すごとに5秒加算のフィッシャールールで行われる。チームの対戦は予選、本戦トーナメント通じて、5本先取の9本勝負。予選は3チームずつ5リーグに分かれて実施。上位2チーム、計10チームが本戦トーナメントに進む。優勝賞金は1000万円。

ABEMA/将棋チャンネルより)

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