「もっと早くに始められていたら…」 “脊髄性筋萎縮症”発症前の治療に成功も、早期発見の仕組みづくりに課題 ABEMAヒルズ 2021/06/22 08:00 拡大する おもちゃを見つけて動き出した、もうすぐ3歳になる晴(はる)くん。しかし、パトカーに近づいても背中は床に付けたまま。くるりと向きを変え、足を器用に使って手に取った。【映像】背中を床に付けて動き回る晴くん 晴くんはなぜ背中をつけたまま移動しているのか。母親の佐藤亜実さんは「首がすわっていないので、ハイハイができなくて。でも本人は動きたい、移動したいという気持ちがあるので、1歳半頃からああやって動くようになった」と話す。 続きを読む 関連記事