「私の人生のかけがえのない存在」芳根京子、石川慶監督からサプライズ手紙で大号泣する 芳根京子,岡田将生 2021/06/26 17:22 拡大する 映画『アーク』の公開初日舞台あいさつが、25日、都内で行われ、主演を務めた女優の芳根京子(24)や俳優の岡田将生(31)らが出席した。【映像】芳根京子、サプライズ手紙で大号泣する様子 この映画は、人類史上初めて不老不死となり、30歳の身体のまま生き続けた女性、リナの生涯を描いた物語で、そのリナを演じた芳根は、84歳で娘を出産し、100歳以上生きるという、難しい役どころに挑戦している。 芳根は、映画について「私たちの手の中にあった、子供のような作品が今日外に飛び立つ瞬間は、寂しくもあり、『力強く飛んでいってね!』という思いが強くあります。芳根京子の人生を決める、大切な一本になりました。」とコメント。続けて岡田は「本当に頼もしくて。でも、どこか脆さもあったので、隣で一緒にお芝居をしていて、どこか支えられたらいいなと思いながらやらせていただきました。撮影の日々を思い返すと、ここまできたかと感じる」と明かした。 続きを読む 関連記事