<大相撲七月場所>◇初日◇4日◇名古屋・ドルフィンズアリーナ
大関・照ノ富士(伊勢ヶ濱)が、前頭筆頭・遠藤(追手風)を寄り切りで下し、綱取りの場所を白星でスタートした。
照ノ富士は関脇、大関と番付を変えて2場所連続優勝。横綱昇進の条件は、大関の地位での「2場所連続優勝か準ずる成績」のため関脇での優勝はカウントされないが、今場所優勝を果たせば実際には3場所連続優勝と、綱取りには文句のない成績となる。
先場所、優勝争いのする中、痛い黒星を喫した遠藤に、立ち合いやや手こずったものの、厳しい攻めで相手の上体を起こすと、そのまま一気の攻め。土俵際でも攻めをゆるめず、力強い相撲に終始した。
(ABEMA/大相撲チャンネルより)
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