【米大リーグ】エンゼルス-レッドソックス(7月5日・日本時間6日 アナハイム/エンゼル・スタジアム)
「2番・DH」で先発出場した大谷翔平投手が1回1死からの第1打席、フルカウントから空振り三振を喫した。27歳初打席で、期待される日本人最多の32号は出なかったが、大谷が打席に向かう前から球場は大盛り上がり。ニューヒーローの誕生日を祝うムードで、ジオとエンゼル・スタジアムは大盛り上がりだ。
投打で活躍する大谷の誕生日を祝おうと、球場では「大谷枕」が配布されるなど祝福ムード。オールスターの二刀流も発表されるなど、メジャーの中でもその注目度は日増しに高まっており、現地放送でも誕生日を祝う特別映像が流された。
注目の第1打席は、先発ペレスから徹底したインコース攻めをくらい、フルカウントから内角低めのチェンジアップにバットが空を切ったが、その豪快なスイングにファンからは大歓声も起きていた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)