<大相撲七月場所>◇三日目◇6日◇名古屋・ドルフィンズアリーナ
横綱・白鵬(宮城野)が前頭筆頭・大栄翔(追手風)をすくい投げで圧倒。初日から3連勝を飾り、視聴者からは「強すぎ」「調子戻ってきたな」といった声が続々と寄せられた。
6場所連続休場を経て、横綱としての進退をかけて今場所に臨んでいる白鵬。初日こそ接戦が繰り広げられたものの、二日目は強烈な攻めを披露していた。大栄翔と対戦した三日目の取組では、立ち合い張って素早く左を差すと、豪快なすくい投げで危なげなく転がして圧勝した。
徐々に相撲勘を取り戻すように調子が良くなってきた白鵬の取組を受けて、ABEMAで解説を務めた元前頭の大岩戸は「横綱がいつもと違うパターンで当たってきているから、(対戦相手が)予測できなかったんです」「大栄翔は意表を突かれましたね」と説明。続けて「(白鵬の)引き出しがまた一つ増えました」「余計に対戦相手は迷いますね」と語った。
完勝した白鵬の姿に、視聴者からも「強すぎワロタ」「復活w」「全盛期みたい」「調子戻ってきたな」「さすが横綱」「ほんと上手すぎる」といったコメントが相次いで寄せられた。
(ABEMA/大相撲チャンネルより)
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