大相撲七月場所>◇四日目◇7日◇名古屋・ドルフィンズアリーナ

 四股名の発音が難しいことで知られる小結・若隆景(荒汐)。そんな“難読四股名”について、登坂淳一アナウンサーが「私は全く噛まない」と自信を見せる一幕があった。

 名古屋・ドルフィンズアリーナで行われている大相撲七月場所四日目で、ABEMAの放送席に実況として出演した登坂淳一アナウンサー。“難読四股名”として有名な若隆景(わかたかかげ)が土俵上に登場すると、同じくABEMAで解説を務めた元小結の旭道山が「自分はまずは名前から入ったんですよ。これは言いづらいと」と紹介した。これを受けて登坂アナは「なるほど。皆さん言いづらいって言いますよね。私は全く噛まないので、全然大丈夫です。若隆景は何度言っても大丈夫」と自信満々で発言。すると旭道山は「プロ中のプロですから(笑)」と笑みを浮かべながら返答した。

 プロのアナウンサーらしく「私は全く噛まない」と自信を見せる登坂アナに、視聴者からは「さすがプロ」「麿さすがw」といったコメントが相次いで寄せられた。

 なお、四日目の取組で大関・正代(時津風)と対戦した若隆景は、押し出しで下して2勝目を挙げた。敗れた正代は2敗目を喫した。(ABEMA『大相撲チャンネル』)

宇良の振る舞いに反響 土俵下に落下して対戦力士の師匠に接触 すぐ土俵に上がらずまずは丁寧なお詫び 【ABEMA TIMES】
宇良の振る舞いに反響 土俵下に落下して対戦力士の師匠に接触 すぐ土俵に上がらずまずは丁寧なお詫び 【ABEMA TIMES】
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【映像】反響があった宇良の取組
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