オリンピック・パラリンピック開会式の小山田圭吾起用に批判殺到 “過去を蒸し返すのか”論に柴田阿弥「被害者にとっては一生のトラウマ。年月が経ったからといって許せることではない」 ABEMA Prime 2021/07/16 15:16 拡大する 東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会が14日、開閉会式の共通のコンセプトとクリエイティブチームのメンバーを発表した。このうち、開会式の作曲担当として起用されたCorneliusの小山田圭吾(52)について「ふさわしくない」との声が上がっている。 小沢健二らとともに「フリッパーズ・ギター」のメンバーとしても活動、数々のテレビ番組の音楽を手掛けていることでも知られる小山田だが、90年代、複数の雑誌のインタビューで、小学~高校時代に障害をもった同級生を全裸にして紐で巻き自慰行為をさせる、排泄物を食べさせてバックドロップをかけるなどの暴行に加担していたことが問題視されているのだ。 続きを読む 関連記事