「自分の子宮を娘に」“子宮移植”は希望の光になるか 現役医師が語る課題 ABEMAヒルズ 2021/07/18 07:30 拡大する 日本医学会による検討委員会は14日、これまで国内では実施されていなかった子宮移植を「条件付きで認める」とする報告書をまとめた。当事者に危険性を十分に説明することや、自由な意思にもとづいた移植実施を条件にしている。【映像】子宮のない状態で生まれた娘、母親の思い 選択肢が増えることへの希望。先天的に子宮と膣の全部、もしくは一部がない状態で生まれてくる疾患「ロキタンスキー症候群」の娘を持つ母親も「一歩前進した」と語る。 続きを読む