“鼻から接種”するコロナワクチンに“お米ワクチン”開発 東大発ベンチャーのHanaVax・石丸CEOを直撃 ABEMAヒルズ 2021/07/24 12:17 拡大する 「塩野義製薬株式会社と東京大学発の創薬ベンチャーである株式会社HanaVaxは、(中略)新型コロナウイルス感染症に対する新規経鼻ワクチンの開発に関するライセンス契約を締結しましたので、お知らせいたします」【映像】ワクチンを鼻から接種 ベンチャーCEOを直撃 今月19日、大手製薬会社の塩野義製薬は、鼻から接種するタイプの新型コロナワクチンの研究を開始することを発表した。塩野義製薬は東大発のスタートアップ企業、その名も「HanaVax(ハナバックス)の技術を使ったワクチンの研究・開発や販売する権利などを取得。「感染症領域における自社の強みと、粘膜免疫学のパイオニアであるHanaVaxの強みを融合し、ワクチンの研究開発を加速していく」としている。 続きを読む