アニメ「ぼくたちのリメイク」4話、河瀬川の叱咤激励が心に刺さる…「熱い想いが伝わってきた」
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 7月24日より順次放送中のアニメ「ぼくたちのリメイク」第4話では、恭也の同居人・小暮奈々子(CV:愛美)の葛藤が描かれた。

【映像】河瀬川から奈々子への叱咤激励(9分35秒ごろ~)

 同アニメは、木緒なち氏による人気ライトノベル「ぼくたちのリメイク」が原作。全てを失った28歳の主人公・橋場恭也(CV:伊藤昌弘)が、人生の分岐点である10年前にタイムスリップし、憧れの芸大ライフを送る“青春リメイクストーリー”だ。

 第3話では、恭也たちが映像課題の撮影に挑んだ。ところが、間違えてフィルムカメラを借りてしまうアクシデントが発生してしまう。これに恭也は、少しずつ動いて撮影を繰り返す“コマ撮り”で対応。さらに、奈々子のデジカメで動画を撮影するなどの工夫を凝らし、なんとか映像を完成させた。ピンチをチャンスに変えた恭也に、視聴者からは「さすがの発想力!」「エモい展開でした」「心の奥が熱くなるな……」といったツイートが続出した。

 恭也の撮影チームで役者を担当する奈々子は、“自分探し”のために進学した芸大生。歌うことが大好きだが、音痴であることにコンプレックスを抱いている。最新話「できることを考えて」では、そんな奈々子がチームメイトの前で歌を披露した。しかし、優等生の河瀬川英子(CV:東山奈央)は「あなたの本気は役者じゃなくて歌だったのね。本気でやれるもの持ってるんなら、そっちを武器にして戦うべき。横好きでやってる演技なんかに誰も心動かされないわよ」とバッサリ。落ち込む奈々子だったが、恭也の励ましを受けて、大好きな歌と向き合うことを決心するのだった。

 河瀬川の奈々子に対する本音も明かされ、Twitter上では「めっちゃ刺さった…!」「熱い想いがひしひしと伝わってきた」「自分も逃げずに本気で挑戦してみます」「他人のためにあそこまで熱くなれるの凄い!」「河瀬川の言葉には自分もグッときた」といったコメントが上がっていた。

第4話「できることを考えて」

【あらすじ】

河瀬川が加わったチームきたやま△は、新作映像の撮影のために海に来ていた。女性の水着姿にうろたえながらも、恭也は順調に撮影を進めるのだが……。上映会当日、思いがけない結果にナナコが複雑な表情を浮かべる。

(C)木緒なち・KADOKAWA/ぼくたちのリメイク製作委員会

ぼくたちのリメイク
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