「日本が迫害に手を貸してしまった」失踪図ったウガンダ選手の“強制帰国”に弁護士 ABEMAヒルズ 2021/07/30 17:30 拡大する 27日、難民の支援を行う「全国難民弁護団連絡会議」は、東京オリンピック・パラリンピックで来日した選手や関係者が難民申請の意向を示した際に、その機会を保障することなどを盛り込んだ申し入れ書を大会組織委員会などに送ったと発表した。【映像】“強制帰国”ウガンダ選手を乗せた飛行機(2分40秒ごろ~) 今月16日、ウガンダ選手団のウエイトリフティングの選手として来日していた20歳の男性が、事前合宿地の泉佐野市から失踪。滞在先のホテルには「経済的な理由から日本で働きたい」という旨の書き置きが残されていた。男性は20日に三重県・四日市で発見され、翌日東京の渋谷警察署へと身柄を移された。 続きを読む