「自分でもビックリ」1分43秒で両者4度ダウンの大激闘!工藤政英が大逆転のRISE王座防衛 RISE 2021/07/31 07:08 拡大する 勝った選手が「自分でもビックリしてます」という展開だった。7月28日のRISE後楽園ホール大会。メインイベントで行われたフェザー級タイトルマッチは、1ラウンド1分43秒でKOという短期決着になった。【映像】4ダウンの大激闘 チャンピオン・工藤政英はこれが初防衛戦。タイトル獲得から3年が経過しており、その間に満足のいく試合がなかなかできていなかった。対するチャレンジャーは竹内将生。本人も言うようにテクニックが持ち味の選手だ。RISEのタイトルマッチは5ラウンド制ということもあり、長丁場の“削り合い”が予想された。 続きを読む