【米大リーグ】エンゼルス-アスレチックス(7月31日・日本時間8月1日 アナハイム/エンゼル・スタジアム)
エンゼルス大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場し、第1打席は空振り三振に倒れた。ここ2試合ホームランは出ていないが、2位に4本差をつける37本は両リーグトップ。打点でもトップのゲレロJr.まで2点差と肉薄しており、打撃二冠に立つことができるか。
大谷は、投打二刀流ながら打者としてメジャートップクラスの成績を残している。ホームランでは両リーグトップ、打点も2点差の3位、さらに盗塁でもア・リーグに限れば6位タイの15盗塁と、走攻守揃った成績を残している。
なお、投手としては27日(同28日)の試合でベンチにいた際、ファウルボールを避けようとした際に右手親指に当て、8月1日(同2日)に予定されていた先発登板を回避することが明かされている。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)