大谷翔平、低反発球の影響関係なし アナリスト、本塁打数は「一昨年のフルシーズンに比べて約11%減。大谷がいかにすごいかわかる」

【米大リーグ】エンゼルス-アスレチックス(7月31日・日本時間8月1日 アナハイム/エンゼル・スタジアム)

【動画】大谷の弾丸タイムリー

 エンゼルス大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場したが、この試合でABEMAの解説を務めていたメジャーリーグ・アナリストの福島良一氏が、年間60発に迫るペースでホームランを量産する大谷のすごさを、データ面で紹介した。

 福島氏は、数々のデータを紹介しながら解説をすることで好評を得ているアナリスト。この日、期待の大谷には一発が生まれなかったが、両リーグトップを独走する37本のホームランを記録しているヒーローについて、メジャー全体でのホームラン数減少と比較しながら解説した。

 福島氏によれば、7月30日(同31日)時点でメジャー全体で1552試合が行われ、飛び出したホームラン数は3738本。「これを年間162試合とすると、5852本のペースです」。昨年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で、試合数が短縮して行われたため、2019シーズンと比較したが「一昨年のフルシーズンは6776本だったので、約11.6%減る計算です」と語った。

 この理由として言われているのが、低反発球の導入。「実際に両リーグのホームラン王争いを見ても、大谷とゲレロJr.、タティスJr.の3人が抜きん出ているだけ」と、これまで本塁打王争いをしてきた常連選手の名前を見ないと指摘。その上で「メジャー全体のホームランペースを考えても、大谷の37本がいかにすごいかわかると思います」と語った。

 仮に60本を達成すれば、2001年のボンズ(ジャイアンツ=73本)、ソーサ(カブス=64)以来の快挙となるが、低反発球でなかったシーズンだったら、どれだけ打っていたか。そんな想像までしたくなるほどの大谷に活躍ぶりだ。

(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

大谷翔平 第2打席はタイムリー2ベースヒット
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審判ともフリートーク
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エンゼルス vs アスレチックス 2021.08.01
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