大谷翔平、低反発球の影響関係なし アナリスト、本塁打数は「一昨年のフルシーズンに比べて約11%減。大谷がいかにすごいかわかる」 大谷翔平 2021/08/01 11:30 拡大する 【米大リーグ】エンゼルス-アスレチックス(7月31日・日本時間8月1日 アナハイム/エンゼル・スタジアム)【動画】大谷の弾丸タイムリー エンゼルス大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場したが、この試合でABEMAの解説を務めていたメジャーリーグ・アナリストの福島良一氏が、年間60発に迫るペースでホームランを量産する大谷のすごさを、データ面で紹介した。 福島氏は、数々のデータを紹介しながら解説をすることで好評を得ているアナリスト。この日、期待の大谷には一発が生まれなかったが、両リーグトップを独走する37本のホームランを記録しているヒーローについて、メジャー全体でのホームラン数減少と比較しながら解説した。 続きを読む