大谷翔平の同僚アプトン、敵軍の美技にお口“あんぐり” 「ホームアローン」「いちいち可愛い」反響の声
【映像】ABEMAでみる
この記事の写真をみる(2枚)

【米大リーグ】レンジャーズ1-2エンゼルス(8月4日・日本時間5日 アーリントン/グローブライフ・フィールド)

 エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・投手」で先発出場した敵地でのレンジャーズ戦の9回、チームメイトのアプトンが相手センターのスーパーキャッチに思わず「WAO!」と感嘆。塁上でヘルメットを手に取り口をあんぐりと開いた姿に、視聴者から「いちいちかわええ」「リアクション芸人やん」など多くの反響が寄せられた。

【映像】アプトンが口を“あんぐり”させた超絶プレー

 エンゼルスの1点リードで迎えた9回、先頭の4番・アプトンがセカンドへの内野安打で出塁。相手の悪送球も重なり、無死二塁というチャンスで5番のアデルが打席に入った。失投気味の2球目をしっかりと捉えると、ライナーでセンターの頭上を越えようかという大きな当たり。しかしこの打球をレンジャーズのセンターを守るガルシアが猛然と追いかけ、背走しながら見事にジャンピングキャッチ。ABEMAの中継で実況を務めた石黒新平アナも、やや巻き舌になりながら「これはナイスプレー!」と手放しで美技を称えた。

大谷翔平の同僚アプトン、敵軍の美技にお口“あんぐり” 「ホームアローン」「いちいち可愛い」反響の声
拡大する

 注目を集めたのは、二塁走者のアプトンが見せた素直すぎるリアクションだ。ヒットになると確信していたのか、アプトンは素早い返球にタッチアップもかなわず、帰塁してヘルメットを脱ぐと「WAO!」と一言。口をあんぐりと開き、呆然とした様子で腰に手を当てる姿に「アプトン草」「アプニキの顔芸笑」「ウケる」「アプトンいちいち可愛い」「リアクション芸人やん」「ホームアローン」といったコメントが続出した。

 7月9日(日本時間10日)のマリナーズ戦で大谷が140メートル超の特大弾を放った際にも、自軍ベンチで頭を抱え「なんてこった!」と言わんばかりのジェスチャーを披露していたアプトン。メジャー通算で322本の本塁打を記録しているスター選手ながら、敵味方を問わず好プレーに反応せずにはいられない気持ちのいいキャラクターの一端が伺えるシーンとなった。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

【映像】アプトンが口を“あんぐり”させた超絶プレー
【映像】アプトンが口を“あんぐり”させた超絶プレー
大谷翔平、超速球が“すっぽ抜け”…フェンス直撃に場内騒然 「抜けて96マイル…」「えぐい」戦慄の声 【ABEMA TIMES】
大谷翔平、超速球が“すっぽ抜け”…フェンス直撃に場内騒然 「抜けて96マイル…」「えぐい」戦慄の声 【ABEMA TIMES】
ABEMA TIMES
大谷翔平、球審のコールに思わず“指さし確認” 実況も同情「ボールだと思ってもストライクに」 【ABEMA TIMES】
大谷翔平、球審のコールに思わず“指さし確認” 実況も同情「ボールだと思ってもストライクに」 【ABEMA TIMES】
ABEMA TIMES
SPOZONE
SPOZONE
ABEMA TIMES
この記事の画像一覧
この記事の写真をみる(2枚)