篠原冴美が首位で予選通過 準決勝に6人が進出/麻雀・RTD Girls Tournament 麻雀,RTD 2021/08/06 10:00 拡大する 「RTD Girls Tournament 2021」の予選2日目の4試合が8月5日に行われ、上位6人が予選通過、準決勝へと駒を進めた。予選1位は篠原冴美(協会)、元乃木坂46の中田花奈(連盟)は4位、プロ麻雀リーグ「Mリーグ」2021シーズンのドラフトでKONAMI麻雀格闘倶楽部から指名された伊達朱里紗(連盟)は5位だった。【動画】RTD Girls Tournament 2021 予選2日目 予選1日目で2戦2勝と絶好調だった篠原は2日目もその勢いを持続。自身3戦目こそ、今大会初のラスを引いたが、直後の4戦目でトップ。全8選手で唯一の3ケタプラスを記録する好成績で首位通過を果たした。2位に入ったのは菅原千瑛(連盟)。1日目を終えて4位と予選敗退も見える位置にいたが、自身3戦目で6万点に迫る大トップ。4戦目も4万点台の2着と大きくポイントを伸ばした。土俵際から踏ん張ったのが中田。1日目を終えて▲84.3と最下位だったが、3戦目で2着となると、トータル6位とボーダーぎりぎりで迎えた最終4戦目で会心のトップ。ここ一番での勝負強さを見せつけた。準決勝は13、19日の2日間に渡って行われる。 続きを読む