【米大リーグ】ドジャース-エンゼルス(8月7日・日本時間8日 ロサンゼルス/ドジャー・スタジアム)
ドジャースの1番・セカンド、トレイ・ターナーが見せた俊足に、視聴者から驚きと称賛の声が相次いだ。
ターナーは、シーズン打率3割3分以上が2回、43盗塁以上が2回(2018年に盗塁王)、6年連続2桁ホームラン中の、俊足巧打の内野手。7月末にドジャースがナショナルズからの獲得を発表し、この日が移籍後初の出場となった。
注目の第1打席、ターナーは四球を選んで出塁。エンゼルスバッテリーが盗塁を警戒する中、続く2番・ファーストのマックス・マンシーが低めの速球を左中間に弾き返すと、ターナーはスライディングいらずの余裕のタイミングでホームに帰還し、その俊足ぶりを見せつけた。
解説のオカモト“MOBY”タクヤ氏も「余裕でしたね。5歳の時に短距離選手だった10歳のお姉さんよりも足が速かったらしく、そのころから韋駄天だったという。今シーズンのスタットキャストによると、スプリントスピード、初速はMLB2位」と紹介し、視聴者からは「姉より速い笑」「韋駄天」「はやすぎる」「早送りかと思った」「すごいこの6番」「足の速い選手いいな」と、驚きと称賛の声があがった
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)