「結構ガチで当たってた」大振りしたバットが元同僚を直撃、直後に“お辞儀”で謝罪
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【米大リーグ】ドジャース5-3エンゼルス(8月7日・日本時間8日 ロサンゼルス/ドジャー・スタジアム)

 ドジャースの1番・セカンド、トレイ・ターナーが空振りしたバットが、エンゼルスのキャッチャー、カート・スズキのメットを直撃。ヒヤッとする場面だったが、ターナーの対応に安堵する声があがった。

【映像】ターナーのバットがヘルメットを直撃

 5回裏の第3打席、初球、2球目とボール球を見送ったターナーは3球目、バッティングカウントで強振したが、バットは大きく空を切ると、勢い余ったヘッドがキャッチャーヘルメットの側頭部を直撃。スズキが少しよろめいて立ち上がると、ターナーはすかさず手を差し伸べ、ひとことふたこと言葉をかけた。

 スズキとターナーはナショナルズの元同僚だ。解説のオカモト“MOBY”タクヤ氏は「(ターナーが)頭下げてましたね」と細かな仕草に触れ、視聴者からは「結構ガチで当たってた」「あぶねー」「痛そう」「ちゃんと謝るの偉い」といった声があがった。
ABEMA『SPORTSチャンネル』)

ドジャース・ターナー 俊足を見せつける
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エンゼルス vs ドジャース2021.8.8[MLB2021] | 新しい未来のテレビ | ABEMA
エンゼルス vs ドジャース2021.8.8[MLB2021] | 新しい未来のテレビ | ABEMA
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