「結構ガチで当たってた」大振りしたバットが元同僚を直撃、直後に“お辞儀”で謝罪 大谷翔平 2021/08/08 15:12 拡大する 【米大リーグ】ドジャース5-3エンゼルス(8月7日・日本時間8日 ロサンゼルス/ドジャー・スタジアム) ドジャースの1番・セカンド、トレイ・ターナーが空振りしたバットが、エンゼルスのキャッチャー、カート・スズキのメットを直撃。ヒヤッとする場面だったが、ターナーの対応に安堵する声があがった。【映像】ターナーのバットがヘルメットを直撃 5回裏の第3打席、初球、2球目とボール球を見送ったターナーは3球目、バッティングカウントで強振したが、バットは大きく空を切ると、勢い余ったヘッドがキャッチャーヘルメットの側頭部を直撃。スズキが少しよろめいて立ち上がると、ターナーはすかさず手を差し伸べ、ひとことふたこと言葉をかけた。 続きを読む