大谷翔平、“弾丸”39号に実況驚愕「あっという間にスタンドにボールが…」解説も驚嘆「見事な一発」 大谷翔平 2021/08/15 11:14 拡大する 【米大リーグ】エンゼルス-アストロズ(8月14日・日本時間15日 アナハイム/エンゼル・スタジアム) エンゼルスの大谷翔平投手が「1番・DH」で先発出場。1回の第1打席に3試合ぶりとなる弾丸ライナーの39号ソロをライトスタンドにたたき込むと、その弾道、打球の速さに実況が思わず「あっという間にスタンドにボールが…」と驚嘆した。【映像】大谷翔平、“173キロ”弾丸39号 1回裏エンゼルスの攻撃、先頭打者として打席に入った大谷はアストロズ先発右腕のガルシアと対戦。初球93マイル(約149キロ)の真ん中よりの真っすぐを見送った大谷。続く2球目、同じく93マイルの真っすぐも見逃すと、これはわずかにアウトコースに外れてボールに。カウント1-1から迎えた3球目、甘く入った85マイル(約136キロ)の変化球を捉えた打球は、打った瞬間にそれとわかる一撃。打球速度約173キロであっという間にスタンドに突き刺さる豪快弾となった。 続きを読む