アニメ「東京リベンジャーズ」第20話での、不良集団・東京卍會（通称「東卍」）の壱番隊隊長だった場地圭介（CV：水中雅章）の活躍が視聴者の涙を誘った。
同アニメは、「週刊少年マガジン」（講談社）で連載中の和久井健氏による漫画「東京卍リベンジャーズ」が原作。フリーター・花垣武道（CV：新祐樹）が、12年前の中学時代にタイムリープし、初恋の相手・橘日向（CV：和氣あず未）の過酷な運命を変えるために奮闘する。
前回放送された第19話では、東卍と芭流覇羅による決戦“血のハロウィン”の火蓋が切られた。東卍の副総長“ドラケン”こと龍宮寺堅（CV：鈴木達央）は、仲間を守りながら、大勢の敵を相手に大立ち回りを演じた。さらに、芭流覇羅の総長代理・半間修二（CV：江口拓也）を渾身の一撃でふっ飛ばすなど圧倒的な強さを発揮した。ドラケンの活躍に、ファンからは「カッコよすぎる」「ドラケン無双回!!」「興奮がおさまらない」といったコメントが続出した。
8月21日より順次放送中の第20話「Dead or Alive」では、血のハロウィンが驚きの展開を迎えた。なんと場地が、仲間だったはずの羽宮一虎（CV：土岐隼一）に刺されてしまったのだ。しかし、場地は怯むことなく、黒幕である稀咲鉄太（CV：森久保祥太郎）に突撃。稀咲の部下50人を相手に奮闘するも、あと一歩のところで倒れてしまい……!?
諦めない場地の姿は、多くの視聴者の胸を熱くさせたようだ。Twitter上では「本当に真っ直ぐな人なんだよね…」「いろいろ悟った顔してて悲しい」「カッコイイしか言葉出ないんですけども」「いやいやマジかよ」「涙した…先が気になる…」など感動の声が相次いでいた。
#20「Dead or Alive」
【あらすじ】
「血のハロウィン」の乱戦の中、1対3の戦いで自由な動きを封じられ、一虎に鉄パイプで殴られたマイキーは、その場で座り込んでしまう。動かなくなった「無敵のマイキー」にとどめを刺そうと芭流覇羅のメンバーが殺到。ドラケンやタケミチたちは、マイキーを助けようとするが、近くまで辿り着くこともできない。そのとき、絶体絶命のマイキーの前に現れたのは、意外な男だった。
(C)和久井健・講談社／アニメ「東京リベンジャーズ」製作委員会
出演声優がMCを担当！『声優と夜あそび2023』情報
■灰谷竜胆役・下野紘さんが火曜MCを担当『声優と夜あそび2023』
■灰谷蘭役・浪川大輔さん＆九井一役・花江夏樹さんが木曜MCを担当『声優と夜あそび2023』
■稀咲鉄太役・森久保祥太郎さんがウォーカーズMCを担当『声優と夜あそび2023』
