「運転手さんの気持ちもわかる…」都内で増えるUDタクシーが“宝の持ち腐れ”に? 車椅子ユーザーが明かす“乗車無視” ABEMA Prime 2021/08/24 20:03 拡大する きょう開幕する東京パラリンピック。競技会場などには整備された障害者向けの設備などが大会後も活用される“レガシー”も期待されている。都内の公共交通機関に目を向けると、鉄道の駅におけるエレベーターの設置やユニバーサルデザインタクシー(UDタクシー)の導入も進んでいる。・【映像】五輪レガシーで東京の街づくりに変化?多様なバリアフリーはどこまで実現可能? しかし障害平等研修ファシリテーターで車椅子ユーザーの石川明代氏は「インフラ整備はすごく進んでいるけれど、じゃあそれを使いこなせているのかなっていうところは、まだまだ進んでないところが多いのかなというふうに思う」と指摘する。 続きを読む 関連記事