大谷翔平の特大42号で“相棒”イグレシアスのお出迎えが復活!「胸熱」「これは嬉しい」とファン歓喜
【映像】ABEMAでみる

【米大リーグ】エンゼルス8-7ヤンキース(8月30日・日本時間31日 アナハイム/エンゼル・スタジアム)

【動画】大谷翔平を全力で出迎えるイグレシアス

 エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」でヤンキース戦に先発出場し、5回の第3打席に3試合ぶりの42号ソロを放った。ホームイン後には、死球の影響でスタメンから外れているホセ・イグレシアスが恒例の「お出迎えパフォーマンス」を披露。大谷が41号を放った際には欠場していた“相棒”の元気そうな姿に、ファンからも「イギーおった!」「お出迎え胸熱」と喜びの声が上がった。

 ホームランを打った大谷をベンチの前で熱烈に出迎える姿が、日本のファンの間でもすっかりおなじみとなっていたイグレシアス。エンゼルスのショートを守る内野の要でもある同選手だが、25日(日本時間26日)の試合で左手に死球を受けた影響で、直近の試合ではスタメンから外れている。大谷が41号を放った26日(同27日)はベンチにも姿がなく、恒例のセレブレーションがなかったため「イギーがいない」と心配するファンが続出していた。

 しかしこの試合では、同点で迎えた5回に大谷が42号ソロをライトスタンドに叩き込むと、「待ってました」と言わんばかりにイグレシアスがベンチ前に登場。ユニフォームではなくエンゼルスの赤いパーカー姿ではあったものの、大谷のヘルメットを掴んで背中をバシバシと叩くなど、打った本人以上に喜びを爆発させる陽気な姿を見せた。

 これには日本のファンも「イギーおった!」「イグ復帰か?」「イグちゃん優しいなぁ」「お出迎え胸熱」「イグかわええなー」「これは嬉しい」「イグありがとう」と大喜び。大谷自身も28日(同29日)の試合で右手首に150キロの速球を受け、あわや骨折というシーンもあっただけに、“相棒”のイグレシアスと無事に喜びを分かち合うシーンはファンにとってなにより嬉しいものになったに違いない。

ABEMA『SPORTSチャンネル』)

大谷翔平 注目の第3打席 勝ち越しの42号ホームラン
大谷翔平 注目の第3打席 勝ち越しの42号ホームラン
イグレシアスのお出迎え
イグレシアスのお出迎え
軽めのハイタッチ
軽めのハイタッチ
SPOZONE
SPOZONE
SPOZONE