「身近な浮力を使って救助を待つ」水害で命を守るポイント ABEMAヒルズ 2021/09/01 18:57 拡大する 9月1日は『防災の日』。自然災害に対する備えや対策を強化し、防災意識を高める目的で1960年に制定された。【映像】今からできる“水害への防災” この日は、関東大震災が発生した日(1923年)でもあり、台風が多くなる時期の始まりでもある。Twitterでも『防災の日』がトレンド入りするなど、自然災害の多い日本で防災への関心の高さがわかる。 例年相次ぐ、九州などへの豪雨災害や大型の台風。地方だけではなく、2019年10月に起こった台風19号では、東京・世田谷区などを流れる多摩川が二子玉川駅の周辺で氾濫した。都市部で水害が起きたときの危険性について、水難学会の斎藤秀俊会長は「リスクが高い」と話す。 続きを読む