シュツットガルトの日本代表MF遠藤航が衝撃の一発を決めた。
【動画】半端ない!遠藤航のワールドクラスのミドルシュート!
13日、ブンデスリーガ第2節のブレーメンvsシュツットガルトが行われ2-2の引き分けに終わった。
今シーズンもキャプテンを務める遠藤は、開幕戦のRBライプツィヒ戦に続いて先発出場を果たす。
試合は開始4分でいきなり失点を喫する苦しい展開に。しかし、そのチームを救ったのが遠藤だった。
37分、左サイドからパスを繋いで崩すと、クリス・ヒューリッヒの縦パスをサーシャ・カライジッチがダイレクトで落とすと、後ろから上がってきた遠藤がバイタルエリアで右足一閃。衝撃の弾道のミドルシュートがゴール左に突き刺さり、同点に追いついた。
昨シーズンは開幕戦でゴールを決めていた遠藤は、今季は第2節でゴール。その後、互いに1点ずつを取り合い勝利とはならなかったが、遠藤個人としては幸先の良いシーズンスタートとなった。
遠藤は自身のインスタグラムで「結果は残念でしたが、今季初ゴールを決めることができて良かったです。頑張ります」と意気込んでいる。
ファンからも「あっぱれ」、「えぐい!」、「蹴った瞬間入るのが分かる」、「ミドル上手くなったら最強」、「ゴラッソすぎる」と、ワールドクラスのミドルシュートに驚きの声が止まなかった。
【動画】半端ない!遠藤航のワールドクラスのミドルシュート!