ハダースフィールド・タウンFC所属の日本代表DF中山雄太(25)が、イングランド2部リーグでつかんだ手応えや、ハダースフィールドへ移籍した理由を語った。19日、フランスメディア『Essonne info』が同選手のコメントを伝えている。

 中山雄太は今年6月末にPECズヴォレを退団すると、先月15日にハダースフィールドへ移籍。先月30日のイングランド2部開幕節・バーンリー戦で、89分からの出場により新天地デビューを飾っていた。また今月10日のEFLカップ1回戦・プレストン戦で移籍後初めて先発出場すると、3バックの一角におけるプレーで高い評価を受ける。

 そして13日のイングランド2部第3節・ストーク戦で再びスタメン出場すると、前半40分にコーナーキックからのヘディングシュートで先制ゴールをマーク。自らの移籍後初ゴールでチームを勝利に導いていた。

 そんな中山雄太は、ストーク戦後のインタビューで「チャンピオンシップ(イングランド2部)は僕にとって未知の世界でしたが、フィジカル面で適応できているような気がします」と、イングランド特有のコンタクトプレーの多いプレースタイルに慣れたことを強調。

 そしてハダースフィールド加入直後から本来のパフォーマンスを発揮できている理由を問われると「イングランドでプレーすることを目標にしていましたし、日本とオランダで積み重ねた経験のおかげですね」とコメント。イングランド挑戦を念頭に置いた上で、今までプレーしてきたことを明かした。

 なおハダースフィールドは今週末にコンベトリー・シティFCと対戦予定だった。しかし、コンベトリーのホームスタジアムのピッチコンディションが劣悪であることにより、延期が決定している。