9月25日に開催されたUEFAネーションズリーグのグループB第5節で、ノルウェー代表はスロベニア代表と敵地で対戦。1-2で敗れた。
勝利には繋がらなかったものの、この試合でも抜群の決定力を見せつけたのがノルウェーの主砲アーリング・ハーランドだ。
今夏に移籍したマンチェスター・シティで公式戦10戦14発と早くも爆発している点取り屋は、スコアレスで迎えた後半開始早々の47分、敵のパスがモハメド・エルユヌッシの身体に当たってこぼれてきたボールを、振り向き様に右足でハーフボレー。利き足とは逆の足で、ゴールにねじ込んでみせた。
さすがの決定力にファンも感嘆。試合を配信したDAZNの公式YouTubeが26日にハイライト動画を公開すると、ファンから次のようなコメントが寄せられた。
「ここでもちゃんと点取るのバケモンです」
「おじいちゃんの日課の散歩みたいやな」
「絶対ゴール決めるマン」
「ハーランド神やな」
「本当に人間なのか怪しいぞ」
「なんであの体勢から枠飛ばせるねんまじでチートすぎて意味がわからない」
「息するように点決めるの草」
代表戦でも得点力の高さを披露したハーランド。この怪物を止められるDFはいないのか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】「神やな」「なんであの体勢から枠飛ばせるねん」振り向き様に右足一閃!ハーランドが決めたハーフボレー弾をチェック