サッカーワールドカップを前に、「サムライ・ブルー」が秋の東京を彩った。
サッカーワールドカップ・カタール大会は、開幕まで1カ月を切っている。大会を盛り上げようと、元日本代表の北澤豪選手や中澤佑二選手、前回のロシア大会で代表を率いた西野朗元監督らが市民約1000人と東京の街を歩いた。参加者は全員、お気に入りの歴代日本代表ユニホームを身に着けていた。
参加者は元代表選手と過去の大会の思い出話などをしながら、国立競技場近くから新宿までの約5キロを歩いた。ゴール後、参加者は現役代表への応援メッセージを書き込んでいた。(ANNニュース)