日本代表は11月27日、カタール・ワールドカップの第2戦でコスタリカ代表と対戦。先発に名を連ねた遠藤航のプレーに反響が集まっている。
 
 ボランチの一角でスタメン出場した遠藤は、立ち上がりから球際で激しく戦い、中盤でボール奪取。26分に敵陣で日本がボールを失った際には、素早くプレッシングし、相手のカウンターを阻止した。
 
 見事なカバーリングでコスタリカの攻撃の芽を摘む遠藤のプレーに、SNS上ではファンから絶賛の声が上がっている。
 
「遠藤航5人くらいいる?」
「やっぱ凄いわ」
「デュエル強いな」
「ピッチに3人くらいいるでしょw」
「遠藤のカバーいいよね。存在がやばい」
「ディフェンスの粘り強さすごい」
「チェックバリ速い」
「さすがデュエル王だ」
「カンテが憑依してる」
 
 森保ジャパンは2連勝でグループステージ突破へ大きく前進できるか。試合はスコアレスで推移している。
 
構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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