元日本代表MFの本田圭佑が11月27日、「ABEMA」の生中継でカタール・ワールドカップの日本対コスタリカを解説し、持論を展開している。

　前半は０-０で終了。５バックのコスタリカに攻めあぐねる日本を見て、本田は「相手が５バックはむずい。これは森保さん悩むぞ。引いた相手を崩すのはセンスがいる」と分析した。
 
　そして本田は「３バックの前に微妙なスペースがある」と話し、「パスの出し手をいじりたい。僕なら航を代えて、田中さんか岳を入れて攻撃的にいきます」と具体的な交代策を提案していた。

構成●サッカーダイジェスト編集部

【W杯PHOTO】堂安だ！ 浅野だ！ 日本代表が大金星を挙げた大国ドイツとの歴史的一戦を厳選フォトでお届け！