11月27日、カタール・ワールドカップ(W杯)グループステージ(E組)第2試合で、日本代表とコスタリカ代表が対戦。前半は0-0で終わり、現在ハーフタイムに突入している。
この白熱の一戦を、サムライブルーのレジェンド中田英寿氏が、三浦知良と並んで座っていたドイツ(2-1)に続き観戦。その様子は中継でも抜かれ、SNS上には「久しぶりに見て、テンション上がる」「相変わらず格好いい。早く日本で指導者やって欲しい」「オーラが半端ない」といった声で溢れた。
さらに「ヒデの隣ワンチョペやん」「隣って元コスタリカ代表のワンチョぺだよね?」という声も。カズは一足先に帰国したなか、横に映っていたコスタリカの英雄で、FC東京でもプレーしたパウロ・ワンチョペ氏と見られる人物にも注目が集まっている。
また、日本代表の元監督でブラジルW杯の際に指揮を執ったアルベルト・ザッケローニ氏も、国際サッカー連盟(FIFA)の分析チームの一員として来場しているようだ。テレビ朝日の中継で解説を務める松木安太郎氏は、「ドイツ戦の前に会いました」と報告した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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