FIFAワールドカップカタール2022・グループH第3節、ガーナ代表対ウルグアイ代表が現地時間2日に行われた。
17分、ウルグアイのGKセルジオ・ロシェがPAで相手を引っ掛けてしまい、VARレビューの結果、ガーナにPKが与えられる。このPKをアンドレ・アイェウが蹴るもロシェが止める。
26分、ルイス・スアレスがPA内で放ったシュートがGKに止められるも、ジョルジアン・デ・アラスカエタがそのボールに詰めて、ウルグアイが先制に成功する。
さらに32分にはスアレスのループパスをダイレクトでアラスカエタが合わせて追加点を決める。58分、PA内でダルウィン・ヌネェスが相手DFと交錯して倒されるも、VRAレビューの結果ペナルティが無効となった。
同時刻に行われていた韓国が2-1でポルトガルに逆転勝利を収めたため、このままいくと総得点の差で敗退となってしまうウルグアイは猛攻を仕掛けるも得点を奪うことができず、2-0で勝利するもGL敗退となった。
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