現地時間12月４日、カタール・ワールドカップ（W杯）の決勝トーナメント１回戦で、フランスはポーランドと対戦。１点リードで迎えた74分、エースナンバーを背負う男がぶち抜いた。

　デンベレからエリア手前でパスを受けたのはエムバペ。一瞬、タメを作って、狙いを定めて、右足を思い切り振り抜く。無回転気味に放たれたシュートは、相手GKシュチェスニーの手をかすめてゴールに突き刺さった。
 
　エムバペはこれで今大会４点目。SNS上では「すごすぎて笑うしかない」「えぐすぎ」「ただただ凄い」「うますぎ」「とんでもない」「異次元やな」「あの落ち着いたシュートえぐい！！」「止められる国あんのかな」「シュート上手っ！」などの声が上がった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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