ABEMAのW杯中継で実況を担当、自作資料を公開
テレビ朝日の寺川俊平アナウンサーがツイッターを更新。「ABEMA」でカタール・ワールドカップ(W杯)の実況を務めたなか「自分で作った資料です!」と綴り情報をまとめた資料をアップすると、「これは凄い」「これ自作かよ」などと驚きの声が上がり、反響を呼んでいる。
寺川アナは、ABEMAのW杯中継で実況を務め、日本代表戦や準決勝、決勝を担当した。解説として起用された本田圭佑とのコンビは好評で、中継では豊富なサッカー知識を存分に生かして、的確な説明で進行。本田との掛け合いのなかで発せられた“本田語録”も度々話題を呼んだ。
大会が閉幕したなか、自身のツイッター上では中継用の資料を並べた1枚の画像をアップ。「大学受験より頑張って勉強したけど大学受験の179倍毎日楽しかった。ありがとう、ワールドカップ!」「言うの忘れた。誰かが作ってくれる訳でなく、自分で作った資料です!!笑」とツイートしている。
ファンからは、1枚に膨大な情報を書き込んだ中継資料に驚きの声が続出。努力の跡がにじむその資料に「すげえなこれ自作かよ」「これは凄い」「プロの仕事」「実況界のMVP!」といった反応が寄せられたほか「寺川本田コンビが最強」「本田さんとのコンビ最高でした!」と、コンビ継続を切望する声も上がっていた。(FOOTBALL ZONE編集部)