35歳にして悲願のワールドカップ初優勝を成し遂げたアルゼンチン代表リオネル・メッシ。

PSGのチームメイトであるフランス代表FWキリアン・エムバペとの死闘となった決勝戦は実に見ごたえがあるものだった。

そうしたなか、かつてバルセロナでメッシとともにプレーした元スペイン代表DFカルレス・プジョルのツイートが話題になっている。

「レオ、君がどこで一番愛されているか分かるはずさ」というコメントとともに貼られていたのは、バルサとPSGがSNS上でシェアした画像を比較したもの。

バルサはすでに退団しているメッシのW杯優勝を祝う投稿を連発。フランス代表ウスマヌ・デンベレは現在バルサに所属しているが、ほとんど出てこない…。

一方、PSGは優勝したメッシよりもエムバペのほうを多くシェアしていた。

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地元フランスの英雄を取り上げるのは当然に思えるが、プジョルは「PSGよりもバルサのほうがメッシを愛している」と言いたいようだ。